東北巡り〜中編

仙台を後にしまして、やってきたのは
「松島やああ松島や松島や」

P7180347.jpg P7180353.jpg
日本三景のひとつ、松島です。
あいにく、というかやっぱり雨。
松尾芭蕉が奥州行脚の途中に立ち寄っていますが、
「おくのほそ道」に芭蕉が松島で詠んだ句は載っていません。
それでも、観光船の名前は「芭蕉丸」。
 
悪天候でしたが連休ということもあり、辺りは大渋滞。。。
やっと見つけたぼったくり観光地価格な駐車場に車をとめ、
伊達家の菩提寺・瑞巌寺に行きました。
拝観料は700円、京都奈良でもこんなに高いとこ無いよ...と思いつつ中へ。
P7180331.jpg P7180338.jpg
左)参道には立派な杉がズラっと
右)参道の脇には石仏がズラッと
なかなか良い雰囲気です
P7180344.jpg
いろんな石仏がいましたが、雨の為撮影がままならず...
だってカメラ濡らしたくないんだもの。
とりあえず、レア物(?)准胝観音は押さえてきました。
 
 

瑞巌寺はもともと平安時代に最澄の弟子・円仁が開いたと言われ、
その後、鎌倉時代に臨済宗となり戦国時代に火災で衰退。
江戸時代に入ってから伊達政宗が復興したお寺です。
本堂と庫裡が国宝に指定されています。

P7180336.jpg P7180337.jpg
左)国宝の庫裡。いわゆる台所

高村光雲作の聖観音がいました

右)なんか犬の声がするなぁ...と思ったら、宝物館入口でビーグル発見
人通りが多いところだから、そりゃ吠えちゃうわビーグルだもの
「ハセー」て呼びかけてみたけど返事はありませんでした(当たり前)
 
宝物館にあった仏像は、比較的新しく(江戸時代くらいだったかな)(←曖昧)
東北風の顔ではなかったのがちと残念(←この辺も曖昧)。
他に、甲冑を着込んだ政宗等身大フィギュアがいました。
(この像もやっぱり両目が開いてた)
あの兜の前立てを生で見られたので満足。
左に長いから、バランス取りづらそうだけども...
 
 
瑞巌寺を一通り見終わった後、少し歩いて海っぺりにある五大堂へGO。
その名の通り、五大明王が祀られたお堂です。
五大明王自体は秘仏で見られませんでした...残念。

P7180358.jpg P7180362.jpg
左)五大堂が立つ小島にかかる「すかし橋」
渡ってる最中、足元に海が見えます、結構怖いです
これは五大堂へ行く際に足元を見て気を引き締めるため...なんだとか
右)松島を代表する建造物だけあって、天気が悪くても人は多い
 
この五大堂も、もともとは平安時代に建てられたものを
政宗が瑞巌寺より先に再建したもので、東北地方最古の桃山建築と言われてます。
 
五大堂の屋根に、犬ではなくカメを発見。
P7180364.jpg
...陸ガメ?
 
五大堂からは海を見渡せます。
船が鳥に襲われてるー
P7180370.jpg
ようにしか見えないんですが、実際は
観光船からカモメに餌をあげられるみたいです。
 
この後、凄まじい客引き合戦を繰り広げる食堂のおばちゃんに
ビビりつつ(ニュースにもなった模様、以前はもっとスゴかったらしい...)
ふらふらと松島を歩いたんですが、悪天候ということもありギブアップ!
...そんなわけで松島よさらば。
翌日は朝イチに中尊寺へ行こう!ということで平泉方面へ出発〜。
 
東北編は次でラストです。

Post a Comment

Trackback

Trackback URL