仙台を後にしまして、やってきたのは
「松島やああ松島や松島や」
日本三景のひとつ、松島です。
あいにく、というかやっぱり雨。
松尾芭蕉が奥州行脚の途中に立ち寄っていますが、
「おくのほそ道」に芭蕉が松島で詠んだ句は載っていません。
それでも、観光船の名前は「芭蕉丸」。
悪天候でしたが連休ということもあり、辺りは大渋滞。。。
やっと見つけた
ぼったくり観光地価格な駐車場に車をとめ、
伊達家の菩提寺・瑞巌寺に行きました。
拝観料は700円、京都奈良でもこんなに高いとこ無いよ...と思いつつ中へ。
左)参道には立派な杉がズラっと
右)参道の脇には石仏がズラッと
なかなか良い雰囲気です
いろんな石仏がいましたが、雨の為撮影がままならず...
だってカメラ濡らしたくないんだもの。
とりあえず、レア物(?)准胝観音は押さえてきました。
瑞巌寺はもともと平安時代に最澄の弟子・円仁が開いたと言われ、
その後、鎌倉時代に臨済宗となり戦国時代に火災で衰退。
江戸時代に入ってから伊達政宗が復興したお寺です。
本堂と庫裡が国宝に指定されています。
左)国宝の庫裡。いわゆる台所
高村光雲作の聖観音がいました
右)なんか犬の声がするなぁ...と思ったら、宝物館入口でビーグル発見
人通りが多いところだから、そりゃ吠えちゃうわビーグルだもの
「ハセー」て呼びかけてみたけど返事はありませんでした(当たり前)
宝物館にあった仏像は、比較的新しく(江戸時代くらいだったかな)(←曖昧)
東北風の顔ではなかったのがちと残念(←この辺も曖昧)。
他に、甲冑を着込んだ政宗等身大フィギュアがいました。
(この像もやっぱり両目が開いてた)
あの兜の前立てを生で見られたので満足。
左に長いから、バランス取りづらそうだけども...
瑞巌寺を一通り見終わった後、少し歩いて海っぺりにある五大堂へGO。
その名の通り、五大明王が祀られたお堂です。
五大明王自体は秘仏で見られませんでした...残念。
左)五大堂が立つ小島にかかる「すかし橋」
渡ってる最中、足元に海が見えます、結構怖いです
これは五大堂へ行く際に足元を見て気を引き締めるため...なんだとか
右)松島を代表する建造物だけあって、天気が悪くても人は多い
この五大堂も、もともとは平安時代に建てられたものを
政宗が瑞巌寺より先に再建したもので、東北地方最古の桃山建築と言われてます。
五大堂の屋根に、犬ではなくカメを発見。
...陸ガメ?
五大堂からは海を見渡せます。
船が鳥に襲われてるー
ようにしか見えないんですが、実際は
観光船からカモメに餌をあげられるみたいです。
この後、凄まじい客引き合戦を繰り広げる食堂のおばちゃんに
ビビりつつ(ニュースにもなった模様、以前はもっとスゴかったらしい...)
ふらふらと松島を歩いたんですが、悪天候ということもありギブアップ!
...そんなわけで松島よさらば。
翌日は朝イチに中尊寺へ行こう!ということで平泉方面へ出発〜。
東北編は次でラストです。
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