冬将軍に会いました6〜建長寺編

鶴岡八幡宮から建長寺へ行くのに、道に迷ってしまったアタクシ。
ケイタイのGPSナビが出してきた、「白旗神社より徒歩30分」の
ルートに従い歩き始めました...。
さて建長寺に無事着くことができたのか!?

というのが前回のあらすじですが、
 
 
 
 
結果:無事に着いたけど、雪山登山しました(´;ω;`)

チョーきつかったので、「はせとん迷走MAP」を作ってみました。
チョーきつかったので、サムネイルをいつもより大きくしてみましたyo! 
 
meisou.jpg

ケイタイのナビに、どうやらハイキングコースに連れてかれたようでして。
「もしや山越え!?」と気付いたのは、住宅街の超急勾配な坂を登り切った後でして。
そして目の前に広がるのは鬱蒼とした林でして。

「引き返すのもかなわんなぁ、先に進むしかないか」と思い林に突入。
地図内①の辺りで撮ったの。
 
P2042621.jpg

もちろん歩いているのはアタシ一人。
変な人or動物が出てきたとしてもおかしくないくらい鬱蒼としてるんですが、
まぁ雪で悪路だし、出てきても何もできないやろう、とその点は気楽に構えてました。
それよりも心配だったのは、すっ転んでカメラを壊すこと...
こんな時に限っていつものスニーカーじゃなくヒールがあるブーツを履いていたので、
それはそれは慎重に歩きましたよっと。
 
 
 
なんとか林を抜けて地図内②の辺りでまた一枚。
 
P2042626.jpg
 
左に写っている建物は、回春院というお寺のようです。
林の中から女子の幽霊が出た!と騒がれたらどうしようと思って
お寺の中に人がいないことを祈りつつ、
積もった雪の中を歩きました。

もうこの時点でブーツはグチャグチャです、
革に水分が染みて染みて染みまくって...このブーツ、もう使えない...
  
正しいルートも、あの、結構アップダウンがあるんですけどね、
それなりに大きい道でね、交通量もあるしね、
多分雪も無かったと思うんですよ。
ブーツも無事だったと思うんですよ。
20分も歩けば着いたと思うんですよ... 。
結局...白旗神社から30分、鶴岡八幡宮から50分ほど歩いたの。(ノД`)シクシク
 
 

そんなこんなでグッタリしながら、やっとこさ辿り着いたー!
 
P2042671.jpg P2042672.jpg

建長寺。

足が痛い!これ以上歩きたくねー!
この門を見られたのでもうイイ、
もう帰る、お家に帰る、福岡に帰るー!
オカァチャーン! 。・゚・(ノД`)・゚・。 ウァァアァン
  
 
 
*撮影場所MAP
 

下に続きます↓

 
 
 
 
...しかし、
「せっかくキツイ思いしてここまで来たんだし、ここでくじけたらもったいない!
逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃd(以下略)」
と折れた心を奮い立たせ、最後の気力を振り絞り、根性で廻ってきました。
 
 
 
 
鎌倉五山の第一位であるこの建長寺は、建長5年(1253年)に
時の執権・北条時頼によって作られました。
開山は南宋の禅僧・蘭渓道隆。
 
日本史の教科書にも出てくる、有名ドコのお寺です。 
 
P2042667.jpg

これは仏殿。
江戸時代に増上寺から移築されたもののよう。

 
 
その奥にあるのが法堂(はっとう)。
禅宗以外の寺院の「講堂」に相当する建物です。
  
P2042658.jpg
 
 
 
アタシが行った時、ちょうど法堂の内部が特別公開されてまして。

P2042662.jpg

本尊・千手観音と、パキスタン政府から寄贈された釈迦苦行像が安置されてました。
お釈迦さんはお腹がえぐれるくらいに引っ込んで...
凄まじい修行の様子がうかがえます。
 
 
 
 
さらに境内を奥に進み、方丈に到着。

P2042630.jpg

まだ雪がなみなみと残っています。
 
 
方丈の裏には、夢窓疎石が作ったという庭園があるんですが 
  
P2042633.jpg

もちろん雪化粧!
あまり庭園に興味が無いアタクシですが、こん時は緑と白のコントラストが
キレイでキレイで、ただボーッと眺めてしまいました。
 
 
 
 
最後に御朱印をいただきました。
  
kentyo.jpg

山登りの苦労が実を結んだよー!
 
 
 
次回で鎌倉紀行はラストです。

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